さるのキノコ図鑑 

【名前】
ハナビラタケ(花弁茸)
最初に見つけたときは食べられると知らなかったので蹴っ飛ばしてきました。

【外見】


【特徴】
ハナビラタケ科 ・ハナビラタケ属。
カラマツ、ヒバなどの生えてる林で人生最初に見つけました。
食べられると知らなかったので、写真とって、蹴っ飛ばしてきてしまいました。帰って調べたら、食べられる! 残念なことをしました。
色は白〜少し赤み掛かった肌色とう感じ。全体の大きさは直径30cmくらいはあったかと思います。
形は写真でご覧いただけている通り、分けわかんないですよね。
地面から出てました。
特に主張する味はなく、海藻のような歯ごたえがあります。
癌に効くという記事もありました。いずれにしろ貴重だったんですね。


【場所】
マツ、ヒバなどの生えてる林。山奥でした。

【時期と採り方】
8月下旬〜10月上旬かなー。 割としっかりしていて、地面にくっついている部分が小さかったので、すんなり持ち上げるだけで採れるかと。
崩れやすいので持ち帰る際にはそれなりに注意が必要です。

【下拵え】
不明


【料理】
炒め物、スープの具材として使えます。天ぷらが美味しいとの噂。

1.ピリ辛炒め
小松菜などの野菜と一緒にピリ辛にして炒めてみました。
ごま油、おろしニンニク、鷹の爪、塩コショウで味付けてできあがり。

材料や作り方はブログの記事をご参照願います。


【似てるキノコ】
たぶん、似たキノコは無いと思うんですけど。


















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