さるもすなるぷろぐらむT

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●DOS、OS/2用に作った開発ツールいろいろ
【はじめに】
昔、ちょっと若かったころ、最初に買ったパソコン(386)で OS/2とDOS
(当時バイモーダルとかいってたのかな?)で使えるツールを作っていました。
とは言ってもプログラム開発用のツールで趣味のパソコン分野では何の役にも立たない
しろものですが...
私は、最近でもたまに使うことあるので、もしかしたら使えることがあるかも。
よろしければどうぞ。
1. ソースコンペア(テキストファイルをコンペアしたり、行数(ステップ)
カウントしたりするツールです。)
2. C言語の解析(ネストを罫線でくくったリストを出したり、
モジュールの関連図を出したり、PAD図を作るものです。)
3. ディレクトリ操作(ディレクトリリストの出力、ファイル日付の
一括変更、ファイル属性の一括変更するものです。)
4. バイナリコンペア(ディレクトリ単位でファイルのコンペアを
行います。)
5. ファイルパッチ(ファイルをダンプ出力してパッチを当てること
ができます。)
6. コマンド起動パネル(コマンドラインのプログラムを説明を見
ながら使えるようにと思って作りました。)
7. ハードディスクのパッチ、FD/MO等のパッチ(セクタ単位に
メディアの中身がダンプで見れます。何の役にたつ?FAT
とかの中身を知らないとまったく役に立ちません。知らない人
は使わないでください危険です。)
対応OSは、DOS3.21以上、OS/2 1.2以上
各WindowsのDOSモードで使える。(ハズ)
Windwos3.1でも使えた。ここまではちゃんと確認した記憶がある。
WindowsNTでも使えました。
Windows95でも使えるけど、DOSプロンプトをフルスクリーンにしな
いとカーソルが出ない。98、SEも同じ。MEもきっとそうでしょう。
しょうもない制限多数あります。
▼全てのツールはコマンドラインで起動するんです。
▼GUIはないんです。マウスも使えません。
▼だから、個々のツールは、起動パラメタを知っていないと使えないんです。
▼ロングファイル名に対応してないんです。NTだったら使えるかも。
▼細かいこと言えばまだあったような...
でも、少しは使いやすくしようと思って起動用のプログラムをDOSプロンプト
に色付きで画面出すツール(6.)を追加しましたが、作っている内に時代
遅れになってました。
【ダウンロード】
1.〜5.を 6.を使って多少使い方を把握できるようにしたやつ一式は、ここ(334k byte)。
「ここ」のやつを組み込んでから、7.を組み込むようにしたやつは、こっち(179k byte)。
フリーウェアです。ご自由にお引き回しください。
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【念のために】
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2010/10/20〜